応急手当普及員は3年に一度、この講習を受ける義務があります。自分の知識や技術が古くなっていないか、また新しい情報がないか確認する良い機会です。
今回の講習では、胸骨圧迫や人工呼吸といった心肺蘇生法の再確認に加え、オートショックAEDの使用方法について学びました。最新のガイドラインに基づいた変更点(「小児用」バットから「未就学児」用パットへ、「成人用」から「小学生~大人用」へ変更)や、より効果的に救命活動を行うためのポイントについて詳しく教えてもらえたことです。
オートショックAEDとは、電気ショックが必要と判断した場合に、装置が自動で電気ショックを実施するAEDのことです。そのため、ショックボタンはありません(通電することをお知らせする表示のみ)。また、液晶画面には胸骨圧迫時のテンポを示すメトロノーム機能の表示などより質の良い救命措置をとることが出来るように改良されていました。地域社会における救命率向上のために活かしていければと思います。